図1-1 交通事故で右上の2番目の歯が欠損しています。そこには仮の歯が入っています。
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図1-2 欠損している部分を中心に撮影したCT画像
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図1-3 DICOMデータファイルの中身221個のファイルがあります。当然範囲が広がれば数が増えます。
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図1-4 DICOMデータをSTLデータに変換して、3Dプリントすることができます。予想印刷時間は5時間51分です。
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図1-5 3Dプリントが終了した3D模型です。クリーム色をしているのがモデル材で白いのがサポート材です。
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図1-6 完成した3D模型欠損部を正面にして撮影
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図1-7 図1-4で製作したSTLデータを3Dソフト(Mac用のCheetah 3D)にインポートしました。
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図1-8 インプラントの位置や方向を合わせてφ3mmで長さ35mmの棒を作りました。
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図1-9 STLデータを3Dプリントすると上顎骨にインプラントの位置や方向を示す棒が付着して、3D模型が完成します。
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図1-10 3Dモデルを鼻腔底方向から撮影
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図1-11 3Dモデルを口蓋側から撮影
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図1-12 計画した場所に正確にインプラント埋入することができました。
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